パンク修理しました

ここ2ヶ月くらい、車の左前輪だけ少しずつ空気が減っているようで、先月も一度タイヤを外して石鹸水をつけて穴を探したのだが見つからず、空気を入れてしのいでいたのだが、約一ヶ月で2.5kg/cm2 が 1.5kg/cm2 くらいまで減っていたので、今度はタライをもってきて水につけてじっくり穴を探してみた。

結果、トレッド面とサイドウォールの間の角になっているところから、ごくわずか(タライの水に3秒に一度、泡が上がってくるくらい)の穴をみつけ、パンク修理をしてもらうことにした。

いつも行くお店はあいにく日曜休業で、どこかに修理やさんがないかと考えた所、いつもキャットフードを買いに行くペットショップの近くに、なんとかタイヤセンターというのがあったのを思い出し、そこに行ってみた。

tyre

Googleストリートビューから拝借

ニコニコしたお兄さんに左前輪の修理(Vulcanizing)を頼むと、クロスレンチでネジをゆるめてフロアジャッキで持ち上げ、タイヤを外して水につけて穴を探し出したので、家を出る前にマークをつけておいたところを指差して穴の場所を教えた所、すぐに空気を抜いてタイヤチェンジャーでホィールから取り外し、表からは見えなかった細い釘(太さ1mmくらい)を抜いてから、タイヤの内側にパッチを貼って修理してくれた。 料金は100ペソ(230円くらい)と格安で、しかも外から穴を広げてプラグを入れるのではなく、わざわざタイヤを外して内側から貼ってくれたのが嬉しい。

お店には、タイヤで遊んで汚れているが人懐っこい猫が何匹もいて、ほのぼのした感じのいいお店だった。

自分は年に3,000kmくらいしか車に乗らないが、フィリピンでは年に一度くらいはパンクする。 前回は今年初旬だったと思うが、狭い曲がり角で右後輪が路肩の穴にはまってしまい、角張ったコンクリでサイドウォールを破ってしまってタイヤ一本を交換したが、今回のような釘や木ねじ、鉄板の切れっ端などが刺さることはよくあるので、行きつけのパンク修理屋さんがあると安心だ。


歯医者に行ってきました

ここ数日、奥歯の歯茎が痛くて物が噛めず、飲み込むときに喉まで痛くなってきたので渋々歯医者に行ってきた。

近くて駐車場があって、薬局も同じビルの中にあるところ、ということでいつも買い物に行くスーパーが入っているビル内の Dr.Tooth Smile Dental Clinic に行ってきた。 Robinson’s Super Marketのテナントに入っているチェーン店のようだ。

とりあえず抗生物質の処方だけしてもらいたかったのだが、抜くか歯石取りしてから抗生物質、とのことで、仕方なく歯石取りのほうを選択してやってもらったが、約30分ほどで1500ペソ(3260円)。 何年か前に近所の別の歯医者でやってもらったときは半額ぐらいだったと記憶しているので結構高い。 抗生物質と痛み止めは合計で千円程度だった。

で、昨日の朝行ってきて抗生物質を3回飲んだところだが、今のところまだまだ痛い。 痛いところをガリガリやられたので余計痛くなった気がする。

高いし痛いし、うがいの水がやたら少ない(出が悪くて”もっと水頂戴”とお願いしても、コップの下2cmくらいしか入れてくれない)、普通は治療前に名前や住所、肝炎や出血性の病気の有無などを申告する紙に記入するがここは事後に名前と住所だけだったり、あまりお勧め出来ないです。

Makati Medical Center St.Luke’s のような大病院に入っているデンタルクリニックはその点安心なので、面倒でなければそういうところへ行くことをお薦めします。(値段も今回のところより安いです)


ATMカードが喰われた

フィリピンではHSBCの口座を持っているが、今日、買い物に行った先のいつものATMでお金を下ろそうとしたところ、”口座が存在しない”というようなメッセージが表示されてお金が下ろせなかった。 で、近くの別の銀行系のATMで試したがやはりだめで、きっと提携銀行間の通信の問題だろうと思い、HSBCの支店まで行ってATMにカードを差し込んだ所、カードが取り込まれてしまって”Card Retained”というようなメッセージが画面に表示され、エラーコードが印刷されたレシートが出てきた。

ええー!と思ったが日曜日で銀行にはセキュリティ・ガードしかいなかったのだが、レシートを見せてどうしたらいいか聞いてみた所、エラーコード2004というのを見てからファイルを開いてコードを探し、これだ、と指差したところには Card hot と書かれているだけで、”カードホットって?”と聞いたら、”多分期限切れ?”というなんだかわけのわからない答えと、”明日の9時にIDを持ってまた来て”ということだった。

現金がないと買い物も出来ないので困ってしまい、レシートに買いてあった電話番号に電話して事情を話したところ、なにやらアップグレードが必要なカードだったので取り込まれたような話で、新しいカードを発行し、希望の支店でピックアップできるように用意してくれるとのことだったので、ここから一番近い支店でのピックアップでお願いしておいた。

が、カードができるのは7 banking days かかるそうで、今日は日曜日、カードができるのが9日後の火曜日とのこと、それまでお金がないのでどうしたらいいかたずねたところ、銀行窓口で適当なID(免許証とか)を出せばお金を下ろせるとのことだったので面倒ではあるが助かった。(もともと通帳はなくて、カードと小切手帳だけ)

ああ、面倒くさい。


猫の幽霊

うちにはもともと♀の猫が一匹いたのだが、どんどん増えて今は20匹くらいが家の中で暮らしている。

そのなかの♂の黒猫だったブラッキーは今年6月13日に病気であの世へと旅立った(と思ったのだが実は違った)。

参考画像 ブラッキーの息子のクロ(寝ているところ)

Exif_JPEG_420

ブラッキーは若かったころは気が強くて、うちの中で別の♂猫と大喧嘩をして、尻のあたりを噛まれて穴が二つになったようになってしまい、じっと痛みに耐えていたのを見かねて寝室にいれてやったのだが、それからずっと数年間、寝室から出ることなく猫人生を終える日まで私と生活を共にした特別に大事な存在だった。

で、死んだ翌朝、うちの小さな花壇に埋めたあと、元気だったころの写真を印刷して写真立てにいれ、夕食のときはその写真を見ながらお酒を飲んでいたのだが、そのときにふとスマホで撮った写真には大きな白いモヤモヤがうつっていたのだ。 部屋の中の別の場所で撮った写真には、モヤが縦の棒状になって、その先がクネっと曲がっている形状に変化していた。

スマホのカメラ設定は9連写になっていたのだが、モヤは微妙に移動しているようで、写真を見てすぐに”ブラッキーだ!”と思って部屋のあちこちを撮ってみたら、薄いモヤが移動していく様子が写っていた。

その翌日、晩御飯のチキンカツを作っていたときのこと、これまで一度しか(火事になりかかったとき)鳴ったことがない煙感知式の火災報知器が”ピーピーピー”と数秒間鳴った。 以降、ブラッキーが好きそうなものを作っていると火災報知器が鳴ることが度々あり、また夜だれもいないキッチンでも数秒間鳴るような状況が続いていた。

そして今回、9月12日に日本に帰省するときに、空中のどこかでウロウロしているブラッキーに向かって”一緒にいくかー”と声をかけて出発したのだが、日本に帰って実家で数日過ごしたとき、枕に猫の爪で引っ掻いたような三本の破れ目が出来ていることに気づき、一緒についてきたんだと確信した。

そして9月26日、フィリピンへ戻るため実家を出るときに”帰るからついてこいよー”と声をかけて家を出たのだが、マニラの空港についてからここフィリピンの家に電話を入れたところ、電話口の向こうから火災報知器が鳴っている音が聞こえ、事情を聞いてみると10分くらい前から鳴り出したとのこと、それまで私がいなかった2週間は一度も鳴らなかったのに空港についた時刻に鳴り出したらしいのだ。 空港から家までレンタカーで約2時間、家についてもまだ鳴りっぱなしだったのでとりあえず電池を外したのだが、その翌日も電池を入れると鳴り出してしまうようになったのだ。(ブラッキーが壊した?)

さらに26日は家に帰ってエアコンを入れたら、ブブブブーという音がしたあとポンッという音と焦げ臭い臭いがしてモーターが故障してしまい、買い換える羽目になったのだが、これはブラッキーかどうかはわからないのだが、とりあえず”コラーー、なんでも壊すのはやめろよー”と抗議しておいたが、元が猫なので言うことを聞いてくれるかどうか...

知らない人の幽霊が出たら怖いが、ブラッキーのお化けはちっとも怖くなくて、近くでウロウロしているのが感じられて嬉しいものだ。

 


フィリピンに帰国

二週間ほど日本に帰省していたが、一昨日フィリピンに戻ってきました。

津なぎさまち
津なぎさまち 午前5時45分ごろ
セントレア喫煙所前
セントレア喫煙所前 午前9時ごろ
マニラターミナル2レンタカー乗り場
マニラターミナル2レンタカー乗り場 午後1時半(日本時間午後2時半)

津からセントレアまで高速船で45分、セントレアからマニラは3時間55分。 静かな日本から、暑くて活気あふれるマニラへの移動は半日ちょっとです。 だんだん寂れていく日本とどんどん発展するフィリピン、違いは人口が減少するか増加するか、だと感じます。

お金をたくさん印刷してばらまいても一時しのぎでしかなく、根本的には少子化対策をしないと活気は取り戻せないと思う。 人口がどんどん増えているフィリピンでは、多少腐った肉や萎れた野菜でも高い値段でどんどん売れるのだから、自動的にインフレになっているのだから。


日産レンタカー大幅値上げ

大体年に二回、日本に一時帰国しているが、ここからマニラエアポートまではいつも NISSAN Rent a car を使っている。 普通のタクシーのほうが安いのだが、近所でタクシーを拾おうとしてもなかなか空車がこなくて30分くらい待たなければならないことが多く、時間が読めないのだ。

さて、ニッサンレンタカーだが、今年2月に使ったときは出発時(家→空港)が980ペソ、帰宅時(空港→家)は880ペソだった。

ところが昨日予約をしたところ、出発時1295ペソ、帰宅時1295ペソと最大415ペソの値上げとなっていた。 高いよーーっと思ったが、日本円では約3000円くらい、ここから空港までは20kmくらいの距離だがいつも渋滞で2時間くらいかかるので、車の占有時間としては迎えに来てもらうときと送ってもらうときで合計4時間だとすると1時間千円より安いわけで、まだまだ安いとも言える。

なによりニッサンで安心だし、ウェブサイトからオンラインで予約が出来るので便利だ。


駄目な火災報知機

この家に住んで9年くらいになるが、これまでに二回、火事になりそうだったことがあった。

一度目は安物のテーブルタップのショートで、タップの挿しこみ部分から出火して布のソファーが燃え始めたところで消火器で消すことが出来た。 二度目はトラッキング火災になりそうな壁のコンセントで、仕事部屋で作業をしていたところ、どこからか”チリチリ”という小さい音が聞こえてきたので音の出処を探った所、壁のコンセントの挿しこみ部分から火花が出ているのを発見したことがあった。

そのようなわけで火災報知機は必需なのだが、これまで使っていた報知器は日本から持ってきた煙感知式で、すでに有効期限5年+3年経過していたので、6月に近所のハードウエアショップ(Handyman)で煙感知式の報知器を買いにいった。

売っていたのはYALE(鍵で有名なアメリカ製)の1600ペソと、Family guardというメキシコ製の460ペソだったが、迷わず安い方を買ってきて早速設置した。

その後2ヶ月、特に台所で料理しているときに誤報でアラームが鳴ることが多かったのだが、今日はなにもしていないのに鳴りっぱなしになり、電池を外して数時間後に電池を入れても最初から鳴りっぱなしになってしまったので、仕方なく取り外して古い日本製を復活させた。

こちらが駄目な報知器 Family guard FG200 の中身

左側の円筒形のものがセンサー、右側がブザーで、センサー上部の蓋部分には放射性物質を示すマークが入っているので、イオン化式煙感知器というものらしい。 上蓋部分にはアリのような小さい虫と、アリのオシッコ?風の茶色いシミがついているが、センサーや基板には濡れた場所はなかった。

基板を外してみたところ

センサーの円筒の下にICが組み込まれているらしい。 センサーをバラして見たい気もするが、被爆しそうで怖いし諦めることにするが、このままゴミ回収の日に出していいのかどうか悩ましい。(日本では放射性物質を使った報知器は、メーカーに返送するか日本アイソトープ協会に連絡して有償で引き取ってもらわなければ罰金50万円とのことだ)

フィリピンで火災報知機を買おうと思っている人がいたら、多少高くてもいいものを買うことをお薦めします。


危ないフィリピンのガス器具

フィリピンでは風呂やシャワーの温水は電気湯沸し器なので、ガスは調理にしか使わない。 そのガスはプロパンガスで、近所のガソリンスタンドで買うか電話して配達してもらうのだが、タンクは屋内のガスコンロの横に置いてそこからゴム管でガスコンロに接続して使うのが普通だ。

したがって、ガスタンクが屋外にある日本と違い、ガス漏れには余計注意が必要なのだが、さらに悪いことにガス器具の品質がよくないので自分の命は自分で守る気持ちで注意しなくてはならない。

先日、ガスタンクの不良によるガス漏れを経験したが、同じ原因で2回めのガス漏れ経験だった。

ガスタンクはPetronのGasul 11kg入で、タンクの上部に画像のバルブが付いている。

valve

バルブは外側にゴムのパッキンがあり、真ん中の穴に棒を突っ込んで押すとガスがシューッと噴き出る仕組みになっている。 横に半分写っているのがレギュレータで、これを上からかぶせて、元栓を開くとピンが下がってきてバルブの穴の中のボールだかピンだかを押し下げてガスが噴出し、その圧力で黒いゴムパッキンが押されて広がって密着する、という仕組みなのだ。

ところがPetronのガスタンクは品質が悪くて、レギュレータの元栓を閉めてバルブ内のピンが上がった状態になってもガスが止まらずに少しずつ漏れてくるものが時々あるのだ。

そうなると、レギュレータの元栓部分が圧力に負けて持ち上がってしまい、だんだん部屋がガス臭くなってくるのである。(赤い部分が斜めに浮き上がっていたらガス漏れ)

regurator

先日もガス臭くてこの現象を見つけ、ガス屋に電話して交換用のものを持ってくるように頼み、到着までの間はタンクを屋外に出してバルブの頭を指で抑えて1時間くらい待っていた。

で、ガス屋のお兄さんが単車でやってきて、地面に落ちていたバーベキューの竹串でバルブの穴を10回くらいつついた所ガス漏れは止まったのだが、ドヤ顔で帰ろうとするので、”このタンクは不良だからいつまた漏れるかわからないから交換してくれ”と交渉したのだが、新品の11kg分の料金を払えという。 ならばこの不良タンクに残っているガスは自分が使うので、ガスだけ別のタンクに入れ替えろ、出来ないなら残ったガスを買い取れと交渉したところ、店主に電話して相談し、半額で新品のガスに交換してもらうことが出来た。

この事例でわかると思うが、フィリピンでは不良のタンクが爆発してえらいことになっても販売店は責任があるとは思っていないので、自分の安全のためには自分で考えて行動することが必要なのである。

こちらは昨日発見したガスコンロの故障。

burner

鋳物のガスバーナーの下の部分にヒビが入ったようで、変な所からガスが出て燃えている。 ボロボロに見えるがまだ買って2年もたっていない... ガスコンロを乗せる台の幅が決まっているのでいつも同じコンロを買うのだが、今回で4台目である。

すぐダメになるASAHIのガスコンロ 約2千円(安いから仕方ない?)