プリウスの事故

先日から日本に一時帰国していますが、昨日鈴鹿市のF1マート(安売りスーパー)に買い物に行った帰り、サーキット道路の脇で黒いプリウスが歩道側の壁にぶつかっているのを見ました。

多分まだぶつかったばかりで、30代くらいのスーツを着た運転手が車から降りて、となりのお店のほうに歩きはじめたところでした。

片側一車線ですが道幅は広く、直線の区間ですので普通ならハンドルから手を離していてもまっすぐ行けそうなものを、なんでこんな急な角度で歩道に上がって壁にぶつかったのかと、ちょっと考えたらあの福岡の病院へのタクシー突入事故を思い出しました。

福岡のタクシー事故は、先月でしたか続報があり、EDRの記録を根拠に、運転手のブレーキとアクセルの踏み間違いということで送検されたとのことでしたが、一貫してブレーキが効かなくなったことを主張していた運転手さん本人が真実を話していたのであれば断腸の思いであると想像します。

本当に車両に欠陥はなかったのか、それをきちんと丁寧に検証したのかが気にかかります。 私個人の意見は過去の記事”福岡の病院でのタクシー突入事故について” にありますのでご一読ください。

上記画像の昨日の事故は犠牲者がいないようで幸いでしたが、画像をみていると、”あれ?ブレーキ踏んでるのにスピードが落ちないよ。 うぁぁーだんだん加速してきた!追突するー!!” となって、仕方なく壁に向かって急ハンドルを切ったように見えてきませんか。

真相は知りませんし、物損事故なのでニュースにもならないでしょうから単なる想像ではありますが、福岡の事故と同じ型のプリウス、若い運転手、まっすぐな道ですので、踏み間違いはないでしょう。 単なる脇見や対向車を避けての事故かもしれません。 でも、もしそうでなければ警察はEDRを見て踏み間違いと判定し、壁の弁償と車の修理は運転手の責任とするのでしょうか。

※EDRはイベントデータレコーダのことで、事故発生時のアクセルやブレーキの操作状態を記録するそうです。コンピュータが正常に動作していることが前提ですが...


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投稿者: starstonesoft

1995年からフィリピン在住。 海外生活に役立つことなどを紹介していきたいです。