LTOに行きました

毎年面倒くさいことの第二弾、車の登録更新にLTO(Land Transportation Office=陸運局)に行ってきました。

フィリピンでは新車は3年、以降は毎年LTOに行って登録更新をしなくてはなりませんが、ナンバーの最後の桁(たとえばうちの車は913なので3)の月、つまり3月に、真ん中の桁が1,2,3の人は1日~7日、4,5,6の人は8日~14日、7,8の人は9~21日、9,0の人は22日以降月末まで、に行く必要があります。 この週を過ぎてしまうとペナルティが200ペソ、月を越えてしまうと登録料の50%がペナルティとして加算されます。 この日付より前の登録は1ヶ月前から受け付けてくれるので、自分は昨日行きました。

2月は本来、最後の桁が2の人が行く月ですが、マニラ首都圏にはカラーコーディングという交通規制があって、最後の桁が1,2の人は月曜日は日中車に乗ってはいけません。 つまり2月の月曜日は本来LTOに登録更新に行くべき人たちは車に乗れないのでLTOがすいているという理屈です。

うちの車はマカティ在住のときにマカティの中古車屋で買いましたので、去年まではわざわざマカティのLTOまで登録更新に出かけていました。 でもEDSAの交通渋滞が毎年ひどくなり、昨年は朝5時45分に出発してLTO近くのEmission Test Center (排ガスの検査をする民間の業者)に到着したのが7時半くらい、でもすでに行列が出来ていて1時間ほど待ってからLTOに行き、さらに1時間半ほどかかったと記憶しています。

で、今年はQuezon cityにあるLTOに行ってみようと思い、昨日の午後に出かけてきました。

Quezon cityにはEast Avenue に巨大なLTOのメインオフィスがありますが、Googleのコメントを見たらここは最低とのことで、朝8時に行っても帰りは午後4時とのこと、混雑している上に仕事が遅いようですので避けまして、もうひとつのLTO Quezon city district office に行ってみました。

こちらはEast Avenueの駄目なLTO

 

こちらがQuezon city district office

まず出かける前に、うちの近所にあるEmssion test centerに排ガスのテストに行きましたが、そこも空いていて15分くらいで終了しました。 費用は429ペソでした。(レートは1ペソ2.3円くらいですので約1000円)

その後、EDSAに出てLTOに行ったのですが、P.Tuazonで右折したいのに、MMDAが建てたバリア(プラスチックの壁みたいなの)が何キロも延々切れ目なく続いていて、右折できずにアンダーパスに入ってしまい、次の交差点の前に切れ目があったのでそこでUターンして戻ってきました。 (MMDAがなにかすると余計渋滞するのでなにもしないで欲しい)

LTOは駐車場も空いており、近くにはEmssion test center が数か所あっていずれも暇そうでした。 駐車場の片隅に露店風の保険販売店があるので、そこで強制保険1200ペソを購入します。 そうこうしているとLTOの検査員のおじさんがやってくるので、ボンネットを開けて車両番号とエンジン番号を申請用紙に写し取ってもらいます。(紙をあてて上から鉛筆でこすります)

あとはLTO事務所内で座って待っていれば30分ほどで呼ばれますのでお金を払い、渡された書類を確認窓口に出し、続いてReleasingの窓口に書類を持っていけば窓に貼り付けるステッカーとレシートをくれて終わりです。

登録更新費用は、1600kg以下の普通の車は1600ペソ、1601kg~2300kgが3600ペソなんですが、エストラダが大統領だったときに出された大統領令で1997年から2000年に登録した車だけは未だに値段が違っていてうちの車(1601kg~)は3600ペソでなくて6000ペソなんです。 理由がわからないし未だにその変な大統領令が有効なのは腹が立ちますが仕方ないです。 去年の登録のときは3600ペソだったので、”安くなったんだ~”と喜んでいたんですが、今年は去年の間違っていた分も含めて6000ペソ+2400ペソ、さらに手数料がかかって8729ペソの支払いでした。 財布に8750ペソしか入っていなかったのでギリギリセーフでした。

というわけで今年の面倒くさい行事がひとつ終了しました。 次は5月に運転免許の更新です。


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投稿者: starstonesoft

1995年からフィリピン在住。 海外生活に役立つことなどを紹介していきたいです。