超高級版ホームラジオ完成

過去の記事で、Raspberry Pi用のI2Cオーディオ基板の Suptronics x400 について紹介をしたが、ようやくケースに収めて快適に使用できるようになった。

こちらが動作しているところ。 31年前に買ったスピーカー(PIONEER S-180D)といっしょに撮影した。

front

中身はこちら。ケース後方よりにRaspberry Pi 2 と Suptronics x400が二段重ねになったものを、両面テープつきの基板固定足で固定している。 Line outはケーブルでケース背面のRCAジャックに、ヘッドフォン端子も延長ケーブルを作ってケース全面の6.3mmヘッドフォン端子へと配線している。

side

続いて背面側。ケースにはもともと画像左端の電源スイッチ用の穴と、AC100V用の三極プラグを取り付けるための穴が開いていたが、三極プラグの穴を拡張して基板背面の端子がそのまま使えるようにした。 本当は穴なしパネルを使ってスピーカー端子、LAN端子、USB端子を背面に出したら美しいのだと思う。 左端の電源スイッチは電源用とはせず、x400基板上のオーディオアンプの有効、無効を切り替えるジャンパー端子に配線している。(ヘッドフォンで聞くときはメインアンプをオフにして使用するため)

back

こちらはボリュームシャフトの延長の図。ケースのボリュームつまみの穴の高さよりも2段重ね基板上のボリュームの位置のほうが高かったので、ユニバーサルジョイント2個とアルミパイプを使って連結した。 ケース側でボリュームつまみ、フロントパネル、シャフトともに金属のためガタガタしているうえにゴリゴリ感があるが、布をはさむとかグリスを塗るなどで改善できそう。 動きはスムーズです。

volume_shaft

古いスピーカーに最新のI2C DAC+デジタルアンプでradikoの音楽番組を聞いたり、iTunes内の曲をAirPlay経由で聞いたりしているが、美しく澄んだ音で楽しめている。

以下、今回使用した部品と購入当時の値段を一覧にしておく。

・Raspberry Pi 2  (RSコンポーネンツ)  4763円

・Suptronics x400 (GearBest) 26.01USドル(送料込)

・ケース 1506 full aiminum enclosure (ebay.com) 4222円(送料込)

・ユニバーサルジョイント6mm (Banggood) 2個 654円(送料込)

・6mmアルミパイプ1m (近所のホームセンター) 180円

・小物部品類(6.3mmステレオジャック, 3.5mmステレオミニプラグ, 3mm青色LED, 定電流ダイオード10mA, RCAジャック白, RCAジャック赤, スペーサーTP-20 4個, 貼り付けボスASR-6 4個)  (秋月電子)  690円

合計 13188円 (家にあった電線類、古いノートパソコン用ACアダプタは含まず)

満足度は高いのですが、加工が結構大変なので今のところ販売の予定はありません。


starstonesoft

投稿者: starstonesoft

1995年からフィリピン在住。 海外生活に役立つことなどを紹介していきたいです。

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