Suptronics x400

先日の記事「楽しいラジオの製作」の最後の部分に書いたが、注文していたラズベリーパイ用のI2Cオーディオ拡張カード Suptronics x400 が到着した。

Suptronicsのホームページには会社の所在地が書かれていないが、電話番号の国番号が86なので中国だと思われる。 今回注文したのは 中国の通販サイト GEARBEST だが、発送はなぜかハンガリーのブダペストで、到着まで3週間かかった。 以前にもこの業者は納期が異常に長かったことがあったので、注文の際はご注意されたい。(PayPalで支払いをすれば、まあ安全です)

さて、届いた品物は早速 Raspberry Pi 2 に取り付け、ホームラジオのイメージを書き込んだSDカードを挿しこんで起動してみた。

 

raspi2_x400

電源は6~24V DCで、ジャックの外径がΦ5.5、内径がΦ2.5であり、推奨は18V~22Vとのことだったので、古いノートパソコンのACアダプタ(19V)がぴったりだった。 なお、Raspberry pi には拡張カードからGPIOピンを通じて5Vが供給されるので、マイクロUSB端子に5VのACアダプタを接続する必要はない。(焼損の危険があるので接続してはいけない。)

ホームラジオのイメージはRaspbian Wheezy だが、Kernel Versionが4.1にアップデート済であったので、こちらのページの解説通りの設定ですぐに使用できるようになった。

音質についてはまだ十分確認していないのでコメントは控えるが、スペック的には素晴らしいので期待は大きい。

  • フルHDオーディオ 24bit/192KHz
  • SNR 112dB, THD 0.0019%
  • Audiophile TI Burr Brown 32-bit/384kHz DAC (TI PCM5122)
  • I2Cオーディオ
  • ヘッドフォンアンプ部 (TI TPA6133A)
  • 20w x 2 (4Ω) デジタルアンプ(TO TPA3118D2)

GEARBESTでの購入価格は24.02USドルで送料込み(自分は追跡番号がないと安心できないので、オプションで追跡番号(0.19USドル)を追加したが、合計で2600円くらいでこのスペックのボードが手に入るのは正直すごいと思う。

いずれホームラジオの完成品として、このボードを追加した高級バージョンを検討したいと考えているが、美しいオーディオアンプ用ケースと加工費用だけで1万円近くになってしまうので、部材原価2万円では販売は難しそうで、当面は個人的に楽しみたい。

Suptronics x400は以下から入手できます

GEARBEST

Banggood

追記:その後、アンプケースに入れて個人的に高級バージョンを完成させて楽しんでいます。 詳細はこちらを御覧ください。


starstonesoft

投稿者: starstonesoft

1995年からフィリピン在住。 海外生活に役立つことなどを紹介していきたいです。

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