フィリピンの駄目なもの

最近一ヶ月で経験した、フィリピンの駄目なもの三題です。

1.シャープの洗濯機

また壊れました。 こちらの記事で書いたシャープの洗濯機です。

2013年末に購入、2015年に脱水のモーター故障でモーター交換、同年一ヶ月後に脱水槽ふた部分のスプリングとスイッチが腐食して交換、2017年再度スプリングが腐食して折れ、ついに今月また脱水槽のモーター故障です。 脱水槽のモーターは2年に一度交換しないといけないように設計なさっているのだと思います。 シャープなのに、Alibabaで売られている中国製のモーターをそのままラベルを貼ったまま使用しています。 せめて、受け入れ検査や耐久性の試験をしましょうよ。

さすがシャープ

2年に一度、モーター交換費用を払うのは嫌なので、Panasonicのものに買い替えました。 見たところ設計はしっかりしていそうです。

2.PhilpostのEMS

以前、こちらの記事で書きましたように、PhilpostのEMSは現在はちゃんと配達してくれるようになったと喜んでいましたが、ぬか喜びでした。

今年3度目のEMS発送で、マニラ空港近くのExpress Mail Exchange Department, Central Mail Exchange Center なるところでホールドされてしまいました。

8月11日以降、ステータスがアップデートされず、メールで問い合わせてみましたところ、税関の検査が必要なので空港近くのCentral Mail Exchange Centerまで来いとのこと、時間がないから行けないので開封して検査してもいいから配達してくれと再度問い合わせましたが、本人または代理人の前でないと開封できないことになっている、の一点張りです。 メトロマニラ在住の場合はCentral Mail Exchange Centerに来なければならないことになっている、とおっしゃいます。 うちからは距離は22kmですが、郵便局があいている時間(平日朝8時から午後4時)に行こうとすれば往復とも大渋滞で片道2時間です。 さらに郵便局で1時間待たされれば5時間もかかります。(メトロマニラは広いので、一番遠くに住んでいる人なら片道3時間でしょうか。かわいそうに)

荷物の中身は中国の通販で購入した15ドル程度の部品、送料とあわせても25ドルですから、1250ペソくらいです。 現在は1万ペソまで非課税になっているのに、5時間と往復する費用をかけさせてまで郵便局に呼ぶのは、配達が面倒くさいのか、あるいは税関職員の私腹を肥やすことが目的なのかはわかりません。 税関といえば、関税局長官が中国人ビジネスマンの覚せい剤輸入(600キロ以上)を黙認して賄賂をもらっていたとしてフィリピンの国会で喚問中ですが、長官がそういう人ならば職員は真似するでしょうよ。 根っこが腐った組織は枝葉も腐っています。 腐った人間の言いなりは嫌なので今回の荷物は放棄し、別の配送方法で新しく注文し直しました。

3.卵も腐ってる

今週、UPタウンセンターのMerkadoというスーパーマーケットで買った卵も腐っています。

割るときに黄身が殻にくっついていて崩れます。すでに黒ずんでます。

賞味期限は091817、つまり9月18日まで(今日はまだ8月19日)です。あと一ヶ月置いておいたらどうなるのか、経営者の方にはぜひ味わってみて欲しいところです。 このパックは黒ずんでいなくても黄身が崩れてでてくる率は30%くらいありました。 ラーメンに卵を入れるときは、必ず別の器で割ってみてからいれましょう。でないとラーメンが台無しになる可能性が30%です。

 

 


バンブーサラセット買いました

猫は自分が気持ちいい素材で爪とぎをする。

うちには猫がたくさんいるのだが、革と布は爪とぎのお気に入りの場所で、以前使っていた革のソファーをボロボロの破れまくりにしてしまい、捨てる羽目になった。 そして今回、布のソファーにも穴をあけてスポンジをほじくり出してしまい、あまりにみすぼらしいので猫に勝てそうな素材、竹のソファーを買いました。

bamboo sara set
bamboo sara set

座り心地はいまひとつだが、フィリピンらしいし涼しげです。 画像に写っている猫はもちもちしているモチー。 早速ソファーに興味深々だが、爪とぎはしないようだ。

地方にいくと竹製品の店は結構あるのだが、配達してもらう関係で近所で探したのだがなかなか見つからず、記憶を頼りにGoogleストリートビューで見て回ったらこちらの店を思い出したので行ってみた。

bamboo

Googleマップ上ではこちら

店はバラック状で扉はなく、休みのときはブルーシートが下がっているという、ちょっと入りにくい感じだが、裸の職人さんと白くてきれいな猫が店番をしていた。 アルバムを見せてくれるのでその中から選ぶと作ってくれる仕組みで、主にラタンと竹で作っているようだった。 今回のバンブーサラセットは3500ペソ(8500円くらい)で、12月25日に注文して、29日の夜にタクシーの荷台に乗せて配達してくれた。(タクシー代はお店持ち)

フィリピンには謙虚でまじめに働く、貧乏な人がたくさんいるのだ。


ラズベリーパイで温泉卵

フィリピンの卵は新鮮でなく、生卵を食べるには覚悟がいる。 先日買った、GENSANブランドの卵は賞味期限まで2週間もあるのにすでに腐っていた(白身と黄身が混じっていて、端っこが真っ黒)。

で、生卵同様、大好きな温泉卵を完璧に作るべく、ラズベリーパイで温泉卵製造機を作成しました。

使ったもの

  • Raspberry pi B (余っていた古いもの)
  • 4GBのSDカード、電源、LANケーブル類(余っていたもの)
  • 温度センサ(CircuitRocksで購入)
  • リレーモジュール(CircuitRocksで購入)
  • ジャンパー線10本(CircuitRocksで購入)
  • その他部品類(余っていた古いもの、詳細は画像ご参照ください)

要となる温度センサ(DS18B20)は、よく見かける防水タイプで長いケーブルつきのもので185ペソ、リレーモジュールは1チャンネルで250V10Aのもので147ペソ。 PayPalで支払いが出来、送料はメトロマニラは150ペソで、注文の翌日にLBCで配達されました。(フィリピンでは注文の翌日配達は驚異的に素晴らしいです!)

https://circuit.rocks/ 素晴らしい。

こちらが届いた部品の写真です。

Exif_JPEG_420
クリスマスカードつき
Exif_JPEG_420
タッパーに入っていました

センサとリレーは先例にならい、以下のように配線しました。

Exif_JPEG_420
試しに配線した様子

GPIOのピン番号
1 センサー電源3.3V(赤)
2 リレー電源 5V(オレンジ)
3 リレー信号線(黄色)
6 センサーGND(黒)
7 センサー信号線(青)
14 リレーGND(緑)

センサーの電源(赤)と、センサー信号線(青)の間には4.7kΩのプルアップ抵抗をつけています。(ビニールテープでまいてあるところに内蔵)

プログラム作りですが、いつものようにIPアドレスを音声で読み上げる機能をまずインストールします。

続いて、センサの動作を確認するため、以下のことを行いました。

apt-get update
apt-get upgrade

そしてapacheとPHPのインストール。

apt-get install apache2 php5

nano /boot/config.txt でconfig.txtファイルを開き、一番下に

dtoverlay=w1-gpio

を追加して保存。

nano /etc/modules を開き、一番下に

w1-gpio
w1-therm

を追加して保存。

一度再起動してから、

nano /var/www/temp.php でファイルを作成し、以下の内容を貼り付けて保存。(こちらを参考にさせていただきました)

その後、LAN内のPCやスマホで http://ラズベリーパイのIPアドレス/temp.php を開いて温度が表示されれば温度センサーはOKです。

続いてリレーの動作について、

WiringPiのインストール

git clone git://git.drogon.net/wiringPi
cd wiringPi
git pull origin
./build

リレーをテストするスクリプトを作成

nano /etc/RelayTest.sh でファイルを作成し

と書いて保存したあと、

chmod 755 /etc/RelayTest.sh

で実行権限を与えます。 そのあと、

/etc/RelayTest.sh を実行するとリレーがカチカチ言いながらオンとオフを繰り返せばリレーOKです。

ここまで確認できたので、ケースを買いに行きました。 AC220Vがリレーモジュールの裏側に出ているので、バラバラでは危ないのでケースに入れる必要があります。 ケースはAlexanにあった一番大きいプラスチックケースで45ペソでした。 行ったのはTimog Avenue branchですが、道路沿いの駐車スペースにホームレス家族が座っていて車を止めにくかったので、お店の前の駐車場に入ったんですが、入り口のスロープが急な上に途中で角度が変わっていて、車の底をジョリっと言わしてしまいましたので、お出かけの方はご注意ください。(googleストリートビューから拝借した画像ですが、奥の小さな建物がお店で店員さんが二人いますが暇そうです。 画像のガードマンさんが招き入れてくれるまま駐車場に入ろうとすると、ジョリっと言わしてしまいますので注意。)

alexan

で、ケースに収めたのが以下の画像です。

Exif_JPEG_420
ACは電源タップを途中で切断したようになっています
Exif_JPEG_420
ほぼギリギリでした

デジタルアンプとスピーカーは引き出しの中に眠っていた部品ですが、”調理をスタートしました”、”30℃です”、”31℃です”...”設定温度に達しました”、”調理を終了しました”という音声、およびLANケーブルを接続して起動したときには自分のIPアドレスを話すようにするためです。

実際に作成したプログラムの中身は需要がないと思いますので割愛しますが、もし知りたい方がいらっしゃいましたらメールでご相談ください。

※12月28日追記:イメージファイルをダウンロードできるようにしました。 8GBのSDカードに書き込んでください。 Raspberry Pi B, B+, Pi 2で起動できます。 SSH接続はユーザー名 root, パスワード raspberry です。 起動時に音声でIPアドレスが流れますのでイヤフォンを挿し込んで起動してください。

音声で読み上げられるIPアドレスをブラウザで開くと設定画面が表示されます。

browser

設定内容は、最高温度(この温度に達すると電源オフ)、最高温度からx℃下がったら再度オン、最高温度に達したあとx分経過で終了(オフ)、の3つです。

そして、最後に実際に使ってみた結果です。

Exif_JPEG_420
シンプルな炊飯器に卵と水、温度センサーを入れて蓋をしてスタート

設定は最高温度69℃、-0.5℃で再度スイッチオン、30分調理にしました。

結果ですが...卵の画像を撮るまえに、パンツの後ろポケットに卵を入れたのを忘れて座ってしまい、ポケットの中で卵がぐちゃぐちゃになったので画像なしですが、黄身が硬めで白身はゆるい感じだったようです。

問題は、炊飯器のヒーターはアルミダイキャストの大きな土台の下に入っているのですが、69℃で電源が切れたあとも高温に熱せられた土台の余熱で5分位は水温が上がり続け、最高75℃になってしまったことです。 余熱を持たないシンプルな電気ポットのようなものを使うと改善されるものと思います。

うまく調理できるようになれば、フィリピンでも温泉卵が食べ放題、その他お酒の燗をつけるのもの上燗、熱燗自由自在です。

12月25日追記

炊飯器以外に、家には電熱器(1200wと600wの切り替えスイッチつき)があったので、電熱器に小さな鍋を乗せ、蓋をせずに再度チャレンジしてみました。

設定は最高温度66.5℃、-0.5℃で再度スイッチオン、30分で調理終了にしました。 途中経過は、水温31℃からスタートで10分後に設定温度に達してスイッチ・オフ、その後5分ほど温度がゆっくり上がり続けて最高で69℃、その後5分で66℃まで下がってスイッチが入り、以降は約30秒スイッチオン、約1分40秒スイッチオフを繰り返しながら30分の調理時間が経過して終了しました。

早速水で冷まして割ってみたのがこれです。

完成

白身は柔らかく、黄身はトロッとしていて完璧です。 お正月用に卵をたくさん買ってくることにします。


当てにならない賞味期限

大体週に一回、SM Hyper Mart か Robinson’s Super Market、あるいはWalterMart で食料品や日用品をまとめ買いするのだが、先週の土曜日はWalterMartに出かけた。

美味しそうなパンがあったので買ったのがこれだ。 シナモン味でレーズン入り。 外側が砂糖水っぽい感じでしっとりしている。 50.75ペソだった。

今日になってまだ食べてなかったのに気づいてお昼ごはんにしようと思ったのだが、裏返したら残念ながらカビだらけだった。

賞味期限は 27AUG 2016 となっている。 今日はまだ26日なのに...

これまでにも同じようなことが時々あった。 フィリピンでは賞味期限より自分の感覚で判断することが必要で、さらには賞味期限前にカビが生えても怒らない寛容さも重要だと思う。


駄目な火災報知機

この家に住んで9年くらいになるが、これまでに二回、火事になりそうだったことがあった。

一度目は安物のテーブルタップのショートで、タップの挿しこみ部分から出火して布のソファーが燃え始めたところで消火器で消すことが出来た。 二度目はトラッキング火災になりそうな壁のコンセントで、仕事部屋で作業をしていたところ、どこからか”チリチリ”という小さい音が聞こえてきたので音の出処を探った所、壁のコンセントの挿しこみ部分から火花が出ているのを発見したことがあった。

そのようなわけで火災報知機は必需なのだが、これまで使っていた報知器は日本から持ってきた煙感知式で、すでに有効期限5年+3年経過していたので、6月に近所のハードウエアショップ(Handyman)で煙感知式の報知器を買いにいった。

売っていたのはYALE(鍵で有名なアメリカ製)の1600ペソと、Family guardというメキシコ製の460ペソだったが、迷わず安い方を買ってきて早速設置した。

その後2ヶ月、特に台所で料理しているときに誤報でアラームが鳴ることが多かったのだが、今日はなにもしていないのに鳴りっぱなしになり、電池を外して数時間後に電池を入れても最初から鳴りっぱなしになってしまったので、仕方なく取り外して古い日本製を復活させた。

こちらが駄目な報知器 Family guard FG200 の中身

左側の円筒形のものがセンサー、右側がブザーで、センサー上部の蓋部分には放射性物質を示すマークが入っているので、イオン化式煙感知器というものらしい。 上蓋部分にはアリのような小さい虫と、アリのオシッコ?風の茶色いシミがついているが、センサーや基板には濡れた場所はなかった。

基板を外してみたところ

センサーの円筒の下にICが組み込まれているらしい。 センサーをバラして見たい気もするが、被爆しそうで怖いし諦めることにするが、このままゴミ回収の日に出していいのかどうか悩ましい。(日本では放射性物質を使った報知器は、メーカーに返送するか日本アイソトープ協会に連絡して有償で引き取ってもらわなければ罰金50万円とのことだ)

フィリピンで火災報知機を買おうと思っている人がいたら、多少高くてもいいものを買うことをお薦めします。


中国の通販 DHGate で失敗したこと

自社製品で Raspberry Pi B+ と Pi 2を使用しているが、ここしばらく世界的に在庫がないようで、仕入先のRSコンポーネンツも当分入荷しないため、世界中の通販業者を探しまわって部材を確保している。

今回は Pi 2 が必要であったため、探しまわった末に DHGate で10枚発注してみた。 ここは、Amazonのマーケットプレイスや楽天のように、自社で在庫を持って販売しているのではなく、雑多な小売業者が加盟して販売しているサイトで、かつPayPalの支払いがつかえずクレジットカード番号をそのまま入力しなくてはならないため、できれば使いたくない業者だったのだが、過去に4度利用したことがあり、その際は問題なかったので今回も、と期待して注文したのだが、結果は残念なことになってしまった。

小売店の名前は businesshome, 発注は7月20日で、発送の連絡が来たのは一週間後の7月27日だった。 当初から、Pi 2 を注文しているのに、メッセージが来て”新型のPi 3 があるが代わりにこれでどうか”という内容だったので、”Pi 2 が必要なので在庫がないならキャンセルする”と連絡したところ、”心配ない。Pi 2 もある”ということで、発送を待つことにした。

27日にはトラッキングナンバーが知らされたので、早速調べてみたのだが、DHLでの発送のために送料15.38USDを余分に支払ったにもかかわらず、YANWENという中国の宅配業者のようなところのトラッキングナンバー YC928482165YW だった。 17track で検索してみると、8月2日以降はずっと Japan arrive at Japan Airport のまま、それ以降のトラッキングが出来ない。 もともとこの業者は日本側でのトラッキングが出来ないようなので、仕方なくそのまま数日待つことにした。

17track

8日まで待っても荷物は届かず、DHGateのロジスティクスチームにどうすればよいか訪ねてみたところ、日本の郵便局に問い合わせをすること、販売者に直接問い合わせることを指示された。 日本郵便は予想通り、この番号は登録されておらず不明との回答で、以降販売者とのやり取りとなった。

私「荷物が届いていない。 YANWENのトラッキングナンバーによると8月2日に日本の空港に届いているらしいが、私はDHLの料金を支払ったのだから、荷物が現在どこにあるか正確に教えてほしい。」

業者「調べて返事をする」

翌日

私「いつまでかかるのか、今日中に返信してくれ」

業者「すみません、荷物は紛失したようだ。 代わりのものを送るが、2016年型のPi3しかない。」

私「いらん。以前言った通り、Pi 2 が必要だ。 DHGateに返金をリクエストする。」

業者「それは悲しい。 DHGateに出した紛争を取り下げるか、返金要求の理由を”荷物は無事届いたが返金が必要”に変更してくれるか。(私は”荷物が届かない”を理由に返金リクエストを出している)」

私「こっちが悲しいぞ。 こちらはお金を払ったあと長時間まった挙句、荷物がなくなったんだ。 しかもDHLで発送するように料金も払ったんだ。 そっちがDHLで発送しているならばDHLがなくしたなら弁済してもらえばいいじゃないか。 で、なんで返金理由を変更しなければならないのか。 もし”荷物は無事ついた”に変更したら、それを理由に返金を拒むのではないのか。 理由は変更しないし紛争も取り下げないから返金しなさい。」

業者「ただ返金理由を変更してほしいだけだ。 返金はする。」

私「なんで信じられると思うのか。 DHLで出さなかったじゃないか。 私はウソをつきたくないので返金理由は変更しない。 返金に合意してくれ。」

業者「それは残念。 理由さえ変更すれば返金する。」

私「以前に言った通り、理由は変更しない。 しかたないのでDHGateに介入してもらう。」

ということで、紛争を申し立てた日から10日経過すると、DHGateが業者と購入者の間に入り、仲介をすることが出来るのでそれを待つことにした。 事前にDHGateのカスタマーサポートとチャットで話をしたところ、各種証拠を提出すれば業者は返金に合意せざるを得ないだろうとのこと、ただ”荷物が届いていない証拠ってなに?”と聞いてみたところ、トラッキングの記録を見せればOKとのことだったので、とりあえず画像に保存している。

しかし、今になってトラッキングの記録を見ると、25日に荷物が発送されたことになっているが、業者が発送したというのは28日なのだ。 推測だが、Pi 2 の在庫が最初から無かったのに、無理して注文を受けたため、ほかの人に発送した荷物のトラッキングナンバーを連絡してごまかそうとしていたのではないか、と思う。

世界各国からいろいろな部品を購入しているが、中国の業者も含めほとんどは誠実に商売をしているのだが、今回の businesshome のような不誠実な業者が少なからずいることを忘れないようにしなくてはならないと改めて思った。


フィリピンでの通信販売

日本にいると、Amzonのような大手から小さなPCショップ、鮮魚のお店まで通信販売で買い物が出来、ほとんどは翌日には届くのですごく便利だ。

でも、ここフィリピンではそうはいかない。 胡散臭い業者(住所の表示がないような)、ショッピングセンターで買うより値段が何割も高い業者などが多数あり、決済も携帯電話の電子マネーや銀行振込の先払いなど、使い勝手も悪いのだが、ようやく少し改善の兆しが見えてきているようだ。

今日はネットワークのハブ(100Mbpsの8ポート)を下記で注文した。

LAZADA

送料込みで499ペソ、約1100円なのでまあまあ安い(同じものがPCショップによっては370ペソで販売されている)。 でも車で買いに行くことを考えると、駐車料金が50ペソ、ガソリン2リッターで80ペソだとすると同じ値段になる。

注:LAZADAは自社販売分以外に、Amazonのように登録業者が販売しているものがあり、通常価格をウソの高値に設定したうえで80%Offなどとインチキな価格設定をしている場合もあるので、悪徳業者に注意が必要だ。

フィリピンで通販を利用する場合、支払い方法がPayPalか配達時の支払い(Cash on delivery)に対応していることが重要だ。 お金を払ったのに商品が来なかったり、クレジットカードで決済してカード情報を胡散臭い業者に渡すのは避けなければならない。

その他、これまでに利用したことがある業者はこちらである。

iTruemart 品数は少ないが、配送時の現金払いに対応している。 スマホ、電子レンジ、電気釜を購入したが、いずれもショッピングセンターで買うよりも安かったので利用した。

Circuitrocks ラズベリーパイやArduinoなどの基板、モジュールなどが通販で購入できる。 PayPalで支払いの翌日に配送された。

通販業者ではないが、電子部品や電線、ハンダ吸い取り線など工作に必要なものは Deeco に行って買っているが、見つからないものは高いし遅いのが問題だが品数は多いRSコンポーネントでオーダーしている。