深夜の訪問者

一昨日の深夜0時過ぎ、うちの犬が吠え続けているのに気づいて目が覚めました。

窓からそっと覗いてみると犬は車庫の車の下のほうを向いて吠えていたので、またノラの子猫が門扉の隙間から入ってきて隠れているのかと思い、外に出て車の下を覗いたのですが何も居ません。

あたりをよく見てみると、ゴミかと思ったらゆっくり移動しているこんなのが...

5cmくらいの殻をまとったヤドカリでした。

海から遙か遠い都会にもヤドカリがいるんですねー。 貝殻はどこで見つけてくるんでしょうか。

とりあえず犬から見えないようにゴミ箱を移動して寝ていましたら、また10分くらいして犬が吠えだしたので再度見に行ったところ、1mくらい移動していましたので、チリトリに乗せて門の外に出してやったら少し急ぎ足で去っていきました。

LTOに行きました

毎年面倒くさいことの第二弾、車の登録更新にLTO(Land Transportation Office=陸運局)に行ってきました。

フィリピンでは新車は3年、以降は毎年LTOに行って登録更新をしなくてはなりませんが、ナンバーの最後の桁(たとえばうちの車は913なので3)の月、つまり3月に、真ん中の桁が1,2,3の人は1日~7日、4,5,6の人は8日~14日、7,8の人は9~21日、9,0の人は22日以降月末まで、に行く必要があります。 この週を過ぎてしまうとペナルティが200ペソ、月を越えてしまうと登録料の50%がペナルティとして加算されます。 この日付より前の登録は1ヶ月前から受け付けてくれるので、自分は昨日行きました。

2月は本来、最後の桁が2の人が行く月ですが、マニラ首都圏にはカラーコーディングという交通規制があって、最後の桁が1,2の人は月曜日は日中車に乗ってはいけません。 つまり2月の月曜日は本来LTOに登録更新に行くべき人たちは車に乗れないのでLTOがすいているという理屈です。

うちの車はマカティ在住のときにマカティの中古車屋で買いましたので、去年まではわざわざマカティのLTOまで登録更新に出かけていました。 でもEDSAの交通渋滞が毎年ひどくなり、昨年は朝5時45分に出発してLTO近くのEmission Test Center (排ガスの検査をする民間の業者)に到着したのが7時半くらい、でもすでに行列が出来ていて1時間ほど待ってからLTOに行き、さらに1時間半ほどかかったと記憶しています。

で、今年はQuezon cityにあるLTOに行ってみようと思い、昨日の午後に出かけてきました。

Quezon cityにはEast Avenue に巨大なLTOのメインオフィスがありますが、Googleのコメントを見たらここは最低とのことで、朝8時に行っても帰りは午後4時とのこと、混雑している上に仕事が遅いようですので避けまして、もうひとつのLTO Quezon city district office に行ってみました。

こちらはEast Avenueの駄目なLTO

 

こちらがQuezon city district office

まず出かける前に、うちの近所にあるEmssion test centerに排ガスのテストに行きましたが、そこも空いていて15分くらいで終了しました。 費用は429ペソでした。(レートは1ペソ2.3円くらいですので約1000円)

その後、EDSAに出てLTOに行ったのですが、P.Tuazonで右折したいのに、MMDAが建てたバリア(プラスチックの壁みたいなの)が何キロも延々切れ目なく続いていて、右折できずにアンダーパスに入ってしまい、次の交差点の前に切れ目があったのでそこでUターンして戻ってきました。 (MMDAがなにかすると余計渋滞するのでなにもしないで欲しい)

LTOは駐車場も空いており、近くにはEmssion test center が数か所あっていずれも暇そうでした。 駐車場の片隅に露店風の保険販売店があるので、そこで強制保険1200ペソを購入します。 そうこうしているとLTOの検査員のおじさんがやってくるので、ボンネットを開けて車両番号とエンジン番号を申請用紙に写し取ってもらいます。(紙をあてて上から鉛筆でこすります)

あとはLTO事務所内で座って待っていれば30分ほどで呼ばれますのでお金を払い、渡された書類を確認窓口に出し、続いてReleasingの窓口に書類を持っていけば窓に貼り付けるステッカーとレシートをくれて終わりです。

登録更新費用は、1600kg以下の普通の車は1600ペソ、1601kg~2300kgが3600ペソなんですが、エストラダが大統領だったときに出された大統領令で1997年から2000年に登録した車だけは未だに値段が違っていてうちの車(1601kg~)は3600ペソでなくて6000ペソなんです。 理由がわからないし未だにその変な大統領令が有効なのは腹が立ちますが仕方ないです。 去年の登録のときは3600ペソだったので、”安くなったんだ~”と喜んでいたんですが、今年は去年の間違っていた分も含めて6000ペソ+2400ペソ、さらに手数料がかかって8729ペソの支払いでした。 財布に8750ペソしか入っていなかったのでギリギリセーフでした。

というわけで今年の面倒くさい行事がひとつ終了しました。 次は5月に運転免許の更新です。

Annual Reportに行きました

フィリピンに60日以上滞在する場合、ACR-I card(外国人登録証)の取得が義務付けられていますが、ACR-I card所持者は毎年年初から60日以内(今年は3月3日まで)に、入国管理局に行かなければならない。 これがAnnual Reportで、60日を過ぎると、罰則金(少し)がかかります。

毎年年初の面倒くさい行事ですが、昨日1月12日に行ってきました。

場所はイントラムロスの入国管理局の本店か、あちこちにあるサテライトオフィスですが、Quezon cityではSM North Edsa のアネックスビルディング1階の一番奥の右側にあります。 地図の中央あたり Pizza Hutがあるビルです。

SM North の開店は午前10時ですが、10時に行くともう大混雑です。 こちらの入管のサテライトオフィスが何時からやっているか、調べてもよくわからないのですが、少なくとも9時前にはやっています。(テレビのニュースサイトではすべてのサテライトオフィスは午前7時からと書かれていましたが正しいかどうかわかりません)。

昨年は9時45分くらいに到着したらすでに大混雑で、完了まで1時間くらいかかりました。 座る場所もなく入管のドアの外でブラブラして待たねばならず、また私より30分くらい遅く来た人たちは、もう今日は終わり、とのことで門前払いされていましたので、早い者勝ちです。

今年は9時ちょっと前に行きましたが待っていたのは6,7人で15分ほどで完了です。 必要なものはACR-Iカードのみ、受付(Receiving)の人にカードを渡してAnnual Reportというと、5分ほどで名前を呼ばれてPayment order slipとカードを渡されますので、Casherの列にならんで310ペソを支払い、レシートを貰えば完了です。

Immigrationのオフィシャルサイトには、昨年のレシート、オンラインでの登録の番号が必要とかいろいろ書かれていますが不要でした。 (今年はじめてAnnual Reportに行く場合はオンラインのフォームで事前に登録する必要があるかもしれませんのでご注意)

60日の期間内に行かないとイントラムロスまで行かなくてはいけなくなるので、面倒でも早めに済ませましょう。

SM Northの場合は、10時前は玄関が開いてなくて入れないと思いますが、アネックスビルディングの駐車場に入って、エレベータで1Fまで降りれば10時前に入ることができます。 エレベータ前のガードにどこへ行くか効かれますので Immigration と言えば通してくれます。

バンブーサラセット買いました

猫は自分が気持ちいい素材で爪とぎをする。

うちには猫がたくさんいるのだが、革と布は爪とぎのお気に入りの場所で、以前使っていた革のソファーをボロボロの破れまくりにしてしまい、捨てる羽目になった。 そして今回、布のソファーにも穴をあけてスポンジをほじくり出してしまい、あまりにみすぼらしいので猫に勝てそうな素材、竹のソファーを買いました。

bamboo sara set
bamboo sara set

座り心地はいまひとつだが、フィリピンらしいし涼しげです。 画像に写っている猫はもちもちしているモチー。 早速ソファーに興味深々だが、爪とぎはしないようだ。

地方にいくと竹製品の店は結構あるのだが、配達してもらう関係で近所で探したのだがなかなか見つからず、記憶を頼りにGoogleストリートビューで見て回ったらこちらの店を思い出したので行ってみた。

bamboo

Googleマップ上ではこちら

店はバラック状で扉はなく、休みのときはブルーシートが下がっているという、ちょっと入りにくい感じだが、裸の職人さんと白くてきれいな猫が店番をしていた。 アルバムを見せてくれるのでその中から選ぶと作ってくれる仕組みで、主にラタンと竹で作っているようだった。 今回のバンブーサラセットは3500ペソ(8500円くらい)で、12月25日に注文して、29日の夜にタクシーの荷台に乗せて配達してくれた。(タクシー代はお店持ち)

フィリピンには謙虚でまじめに働く、貧乏な人がたくさんいるのだ。

ラズベリーパイで温泉卵

フィリピンの卵は新鮮でなく、生卵を食べるには覚悟がいる。 先日買った、GENSANブランドの卵は賞味期限まで2週間もあるのにすでに腐っていた(白身と黄身が混じっていて、端っこが真っ黒)。

で、生卵同様、大好きな温泉卵を完璧に作るべく、ラズベリーパイで温泉卵製造機を作成しました。

使ったもの

  • Raspberry pi B (余っていた古いもの)
  • 4GBのSDカード、電源、LANケーブル類(余っていたもの)
  • 温度センサ(CircuitRocksで購入)
  • リレーモジュール(CircuitRocksで購入)
  • ジャンパー線10本(CircuitRocksで購入)
  • その他部品類(余っていた古いもの、詳細は画像ご参照ください)

要となる温度センサ(DS18B20)は、よく見かける防水タイプで長いケーブルつきのもので185ペソ、リレーモジュールは1チャンネルで250V10Aのもので147ペソ。 PayPalで支払いが出来、送料はメトロマニラは150ペソで、注文の翌日にLBCで配達されました。(フィリピンでは注文の翌日配達は驚異的に素晴らしいです!)

https://circuit.rocks/ 素晴らしい。

こちらが届いた部品の写真です。

Exif_JPEG_420
クリスマスカードつき
Exif_JPEG_420
タッパーに入っていました

センサとリレーは先例にならい、以下のように配線しました。

Exif_JPEG_420
試しに配線した様子

GPIOのピン番号
1 センサー電源3.3V(赤)
2 リレー電源 5V(オレンジ)
3 リレー信号線(黄色)
6 センサーGND(黒)
7 センサー信号線(青)
14 リレーGND(緑)

センサーの電源(赤)と、センサー信号線(青)の間には4.7kΩのプルアップ抵抗をつけています。(ビニールテープでまいてあるところに内蔵)

プログラム作りですが、いつものようにIPアドレスを音声で読み上げる機能をまずインストールします。

続いて、センサの動作を確認するため、以下のことを行いました。

apt-get update
apt-get upgrade

そしてapacheとPHPのインストール。

apt-get install apache2 php5

nano /boot/config.txt でconfig.txtファイルを開き、一番下に

dtoverlay=w1-gpio

を追加して保存。

nano /etc/modules を開き、一番下に

w1-gpio
w1-therm

を追加して保存。

一度再起動してから、

nano /var/www/temp.php でファイルを作成し、以下の内容を貼り付けて保存。(こちらを参考にさせていただきました)

その後、LAN内のPCやスマホで http://ラズベリーパイのIPアドレス/temp.php を開いて温度が表示されれば温度センサーはOKです。

続いてリレーの動作について、

WiringPiのインストール

git clone git://git.drogon.net/wiringPi
cd wiringPi
git pull origin
./build

リレーをテストするスクリプトを作成

nano /etc/RelayTest.sh でファイルを作成し

と書いて保存したあと、

chmod 755 /etc/RelayTest.sh

で実行権限を与えます。 そのあと、

/etc/RelayTest.sh を実行するとリレーがカチカチ言いながらオンとオフを繰り返せばリレーOKです。

ここまで確認できたので、ケースを買いに行きました。 AC220Vがリレーモジュールの裏側に出ているので、バラバラでは危ないのでケースに入れる必要があります。 ケースはAlexanにあった一番大きいプラスチックケースで45ペソでした。 行ったのはTimog Avenue branchですが、道路沿いの駐車スペースにホームレス家族が座っていて車を止めにくかったので、お店の前の駐車場に入ったんですが、入り口のスロープが急な上に途中で角度が変わっていて、車の底をジョリっと言わしてしまいましたので、お出かけの方はご注意ください。(googleストリートビューから拝借した画像ですが、奥の小さな建物がお店で店員さんが二人いますが暇そうです。 画像のガードマンさんが招き入れてくれるまま駐車場に入ろうとすると、ジョリっと言わしてしまいますので注意。)

alexan

で、ケースに収めたのが以下の画像です。

Exif_JPEG_420
ACは電源タップを途中で切断したようになっています
Exif_JPEG_420
ほぼギリギリでした

デジタルアンプとスピーカーは引き出しの中に眠っていた部品ですが、”調理をスタートしました”、”30℃です”、”31℃です”...”設定温度に達しました”、”調理を終了しました”という音声、およびLANケーブルを接続して起動したときには自分のIPアドレスを話すようにするためです。

実際に作成したプログラムの中身は需要がないと思いますので割愛しますが、もし知りたい方がいらっしゃいましたらメールでご相談ください。

※12月28日追記:イメージファイルをダウンロードできるようにしました。 8GBのSDカードに書き込んでください。 Raspberry Pi B, B+, Pi 2で起動できます。 SSH接続はユーザー名 root, パスワード raspberry です。 起動時に音声でIPアドレスが流れますのでイヤフォンを挿し込んで起動してください。

音声で読み上げられるIPアドレスをブラウザで開くと設定画面が表示されます。

browser

設定内容は、最高温度(この温度に達すると電源オフ)、最高温度からx℃下がったら再度オン、最高温度に達したあとx分経過で終了(オフ)、の3つです。

そして、最後に実際に使ってみた結果です。

Exif_JPEG_420
シンプルな炊飯器に卵と水、温度センサーを入れて蓋をしてスタート

設定は最高温度69℃、-0.5℃で再度スイッチオン、30分調理にしました。

結果ですが...卵の画像を撮るまえに、パンツの後ろポケットに卵を入れたのを忘れて座ってしまい、ポケットの中で卵がぐちゃぐちゃになったので画像なしですが、黄身が硬めで白身はゆるい感じだったようです。

問題は、炊飯器のヒーターはアルミダイキャストの大きな土台の下に入っているのですが、69℃で電源が切れたあとも高温に熱せられた土台の余熱で5分位は水温が上がり続け、最高75℃になってしまったことです。 余熱を持たないシンプルな電気ポットのようなものを使うと改善されるものと思います。

うまく調理できるようになれば、フィリピンでも温泉卵が食べ放題、その他お酒の燗をつけるのもの上燗、熱燗自由自在です。

12月25日追記

炊飯器以外に、家には電熱器(1200wと600wの切り替えスイッチつき)があったので、電熱器に小さな鍋を乗せ、蓋をせずに再度チャレンジしてみました。

設定は最高温度66.5℃、-0.5℃で再度スイッチオン、30分で調理終了にしました。 途中経過は、水温31℃からスタートで10分後に設定温度に達してスイッチ・オフ、その後5分ほど温度がゆっくり上がり続けて最高で69℃、その後5分で66℃まで下がってスイッチが入り、以降は約30秒スイッチオン、約1分40秒スイッチオフを繰り返しながら30分の調理時間が経過して終了しました。

早速水で冷まして割ってみたのがこれです。

完成

白身は柔らかく、黄身はトロッとしていて完璧です。 お正月用に卵をたくさん買ってくることにします。

パンク修理しました

ここ2ヶ月くらい、車の左前輪だけ少しずつ空気が減っているようで、先月も一度タイヤを外して石鹸水をつけて穴を探したのだが見つからず、空気を入れてしのいでいたのだが、約一ヶ月で2.5kg/cm2 が 1.5kg/cm2 くらいまで減っていたので、今度はタライをもってきて水につけてじっくり穴を探してみた。

結果、トレッド面とサイドウォールの間の角になっているところから、ごくわずか(タライの水に3秒に一度、泡が上がってくるくらい)の穴をみつけ、パンク修理をしてもらうことにした。

いつも行くお店はあいにく日曜休業で、どこかに修理やさんがないかと考えた所、いつもキャットフードを買いに行くペットショップの近くに、なんとかタイヤセンターというのがあったのを思い出し、そこに行ってみた。

tyre

Googleストリートビューから拝借

ニコニコしたお兄さんに左前輪の修理(Vulcanizing)を頼むと、クロスレンチでネジをゆるめてフロアジャッキで持ち上げ、タイヤを外して水につけて穴を探し出したので、家を出る前にマークをつけておいたところを指差して穴の場所を教えた所、すぐに空気を抜いてタイヤチェンジャーでホィールから取り外し、表からは見えなかった細い釘(太さ1mmくらい)を抜いてから、タイヤの内側にパッチを貼って修理してくれた。 料金は100ペソ(230円くらい)と格安で、しかも外から穴を広げてプラグを入れるのではなく、わざわざタイヤを外して内側から貼ってくれたのが嬉しい。

お店には、タイヤで遊んで汚れているが人懐っこい猫が何匹もいて、ほのぼのした感じのいいお店だった。

自分は年に3,000kmくらいしか車に乗らないが、フィリピンでは年に一度くらいはパンクする。 前回は今年初旬だったと思うが、狭い曲がり角で右後輪が路肩の穴にはまってしまい、角張ったコンクリでサイドウォールを破ってしまってタイヤ一本を交換したが、今回のような釘や木ねじ、鉄板の切れっ端などが刺さることはよくあるので、行きつけのパンク修理屋さんがあると安心だ。

歯医者に行ってきました

ここ数日、奥歯の歯茎が痛くて物が噛めず、飲み込むときに喉まで痛くなってきたので渋々歯医者に行ってきた。

近くて駐車場があって、薬局も同じビルの中にあるところ、ということでいつも買い物に行くスーパーが入っているビル内の Dr.Tooth Smile Dental Clinic に行ってきた。 Robinson’s Super Marketのテナントに入っているチェーン店のようだ。

とりあえず抗生物質の処方だけしてもらいたかったのだが、抜くか歯石取りしてから抗生物質、とのことで、仕方なく歯石取りのほうを選択してやってもらったが、約30分ほどで1500ペソ(3260円)。 何年か前に近所の別の歯医者でやってもらったときは半額ぐらいだったと記憶しているので結構高い。 抗生物質と痛み止めは合計で千円程度だった。

で、昨日の朝行ってきて抗生物質を3回飲んだところだが、今のところまだまだ痛い。 痛いところをガリガリやられたので余計痛くなった気がする。

高いし痛いし、うがいの水がやたら少ない(出が悪くて”もっと水頂戴”とお願いしても、コップの下2cmくらいしか入れてくれない)、普通は治療前に名前や住所、肝炎や出血性の病気の有無などを申告する紙に記入するがここは事後に名前と住所だけだったり、あまりお勧め出来ないです。

Makati Medical Center St.Luke’s のような大病院に入っているデンタルクリニックはその点安心なので、面倒でなければそういうところへ行くことをお薦めします。(値段も今回のところより安いです)

ATMカードが喰われた

フィリピンではHSBCの口座を持っているが、今日、買い物に行った先のいつものATMでお金を下ろそうとしたところ、”口座が存在しない”というようなメッセージが表示されてお金が下ろせなかった。 で、近くの別の銀行系のATMで試したがやはりだめで、きっと提携銀行間の通信の問題だろうと思い、HSBCの支店まで行ってATMにカードを差し込んだ所、カードが取り込まれてしまって”Card Retained”というようなメッセージが画面に表示され、エラーコードが印刷されたレシートが出てきた。

ええー!と思ったが日曜日で銀行にはセキュリティ・ガードしかいなかったのだが、レシートを見せてどうしたらいいか聞いてみた所、エラーコード2004というのを見てからファイルを開いてコードを探し、これだ、と指差したところには Card hot と書かれているだけで、”カードホットって?”と聞いたら、”多分期限切れ?”というなんだかわけのわからない答えと、”明日の9時にIDを持ってまた来て”ということだった。

現金がないと買い物も出来ないので困ってしまい、レシートに買いてあった電話番号に電話して事情を話したところ、なにやらアップグレードが必要なカードだったので取り込まれたような話で、新しいカードを発行し、希望の支店でピックアップできるように用意してくれるとのことだったので、ここから一番近い支店でのピックアップでお願いしておいた。

が、カードができるのは7 banking days かかるそうで、今日は日曜日、カードができるのが9日後の火曜日とのこと、それまでお金がないのでどうしたらいいかたずねたところ、銀行窓口で適当なID(免許証とか)を出せばお金を下ろせるとのことだったので面倒ではあるが助かった。(もともと通帳はなくて、カードと小切手帳だけ)

ああ、面倒くさい。

猫の幽霊

うちにはもともと♀の猫が一匹いたのだが、どんどん増えて今は20匹くらいが家の中で暮らしている。

そのなかの♂の黒猫だったブラッキーは今年6月13日に病気であの世へと旅立った(と思ったのだが実は違った)。

参考画像 ブラッキーの息子のクロ(寝ているところ)

Exif_JPEG_420

ブラッキーは若かったころは気が強くて、うちの中で別の♂猫と大喧嘩をして、尻のあたりを噛まれて穴が二つになったようになってしまい、じっと痛みに耐えていたのを見かねて寝室にいれてやったのだが、それからずっと数年間、寝室から出ることなく猫人生を終える日まで私と生活を共にした特別に大事な存在だった。

で、死んだ翌朝、うちの小さな花壇に埋めたあと、元気だったころの写真を印刷して写真立てにいれ、夕食のときはその写真を見ながらお酒を飲んでいたのだが、そのときにふとスマホで撮った写真には大きな白いモヤモヤがうつっていたのだ。 部屋の中の別の場所で撮った写真には、モヤが縦の棒状になって、その先がクネっと曲がっている形状に変化していた。

スマホのカメラ設定は9連写になっていたのだが、モヤは微妙に移動しているようで、写真を見てすぐに”ブラッキーだ!”と思って部屋のあちこちを撮ってみたら、薄いモヤが移動していく様子が写っていた。

その翌日、晩御飯のチキンカツを作っていたときのこと、これまで一度しか(火事になりかかったとき)鳴ったことがない煙感知式の火災報知器が”ピーピーピー”と数秒間鳴った。 以降、ブラッキーが好きそうなものを作っていると火災報知器が鳴ることが度々あり、また夜だれもいないキッチンでも数秒間鳴るような状況が続いていた。

そして今回、9月12日に日本に帰省するときに、空中のどこかでウロウロしているブラッキーに向かって”一緒にいくかー”と声をかけて出発したのだが、日本に帰って実家で数日過ごしたとき、枕に猫の爪で引っ掻いたような三本の破れ目が出来ていることに気づき、一緒についてきたんだと確信した。

そして9月26日、フィリピンへ戻るため実家を出るときに”帰るからついてこいよー”と声をかけて家を出たのだが、マニラの空港についてからここフィリピンの家に電話を入れたところ、電話口の向こうから火災報知器が鳴っている音が聞こえ、事情を聞いてみると10分くらい前から鳴り出したとのこと、それまで私がいなかった2週間は一度も鳴らなかったのに空港についた時刻に鳴り出したらしいのだ。 空港から家までレンタカーで約2時間、家についてもまだ鳴りっぱなしだったのでとりあえず電池を外したのだが、その翌日も電池を入れると鳴り出してしまうようになったのだ。(ブラッキーが壊した?)

さらに26日は家に帰ってエアコンを入れたら、ブブブブーという音がしたあとポンッという音と焦げ臭い臭いがしてモーターが故障してしまい、買い換える羽目になったのだが、これはブラッキーかどうかはわからないのだが、とりあえず”コラーー、なんでも壊すのはやめろよー”と抗議しておいたが、元が猫なので言うことを聞いてくれるかどうか...

知らない人の幽霊が出たら怖いが、ブラッキーのお化けはちっとも怖くなくて、近くでウロウロしているのが感じられて嬉しいものだ。

 

フィリピンに帰国

二週間ほど日本に帰省していたが、一昨日フィリピンに戻ってきました。

津なぎさまち
津なぎさまち 午前5時45分ごろ
セントレア喫煙所前
セントレア喫煙所前 午前9時ごろ
マニラターミナル2レンタカー乗り場
マニラターミナル2レンタカー乗り場 午後1時半(日本時間午後2時半)

津からセントレアまで高速船で45分、セントレアからマニラは3時間55分。 静かな日本から、暑くて活気あふれるマニラへの移動は半日ちょっとです。 だんだん寂れていく日本とどんどん発展するフィリピン、違いは人口が減少するか増加するか、だと感じます。

お金をたくさん印刷してばらまいても一時しのぎでしかなく、根本的には少子化対策をしないと活気は取り戻せないと思う。 人口がどんどん増えているフィリピンでは、多少腐った肉や萎れた野菜でも高い値段でどんどん売れるのだから、自動的にインフレになっているのだから。